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人材確保WG(第2回)

荒木 正和

企業認定制度の取得について

企業認定制度とは、省庁をはじめとした行政機関から一般社団法人まで、様々な組織が実施しています。
認定制度を取得することで、従業員が働きやすい職場環境づくりや、自社の強みを求職者にアピールすることにも繋がるので、企業にとって大きなメリットになります。
今回のWGでは、“ユースエール”と“Nぴか”の2つが議題に上がりました。

「ユースエール」とは?
→若者の採用・育成に積極的で、若者雇用管理の状況などが優良な中小企業を厚生労働大臣が認定する制度です。
認定を受けることで、様々な支援を受けることができます。

ユースエール認定企業になると5つのメリットがあります。
1、ハローワークなどで重点的にPRを実施
2、就職面接会などへの優先的な参加
3、自社の商品、広告などに認定マークの使用が可能
4、日本政策金融公庫による低金利融資
5、公共調達における加点評価

「Nぴか」とは?
→長崎県誰もが働きやすい職場づくり実施企業認定制度(愛称:ながさきキラキラ企業)のことで、年齢・性別に関係なく、誰もが働きやすい環境づくりに積極的に取り組む県内企業を、県が優良企業として認証する制度です。

Nぴか認定企業になると5つのメリットがあります。
1、県のホームページやながさき県内就職応援サイト「Nなび」で優良企業として周知
2、合同企業面談会での意思や専用のロゴマークの利用が可能
3、県の建設工事の入札審査で加点
4、ハローワークの求人票に「Nぴか認証企業」と記載し、求職者へのPRが可能に
5、県主催の合同企業面談会や説明会への出展が有利に

Nぴか企業認定を取得された悠久会の永代さんのお話によると、申請は容易ではなかったが、広報面として取材が増えPRに繋がったとのことでした。
今回のWGに参加してくださった方も、この認定制度に興味・関心を持たれていました。
認定制度取得に向けての勉強会を開催できるよう、取り組みを進めていきたいと思います。

変化に対応していく

昨今の求職者が求めている情報は何か?
「昔はこうだった」でなく、今の時代に適した情報を提供していくことが大切です。

若者の地元離れ

雲仙温泉の人口は年々減少傾向にあります。
数十年前 約1,500人⇒ 3~4年前 約800人⇒ 近年 約600人
その内、70歳以上の方は300人あまり、40~50歳の方は100人あまりです。
人口に対する平均年齢は高齢化しており、若者がどんどん地元を離れているのが現状です。

現代の若者たちが都会への就職を希望する理由として、
・仕事終わりに遊べる場所がある
・名の知れた有名企業が多数ある
・出会いの場がある
・華やかな職種、部署に目が行く
などが考えられます。

都会には都会ならではの魅力があるのはもちろんですが、
地方だからこその魅力をもっとアピールしていくことが今後の重要な課題です。

若者集まれー!!!

人生の大先輩が多いと、アイディアがあっても若者は意見を出しにくい…
若者が楽しんでいる姿を見れば、同世代の人たちが集まってくる…はず!!
そこで、雲仙市にいる“40歳以下”の若者でチームを結成し、新たな取り組みや企画を考えることで、他の市や他県から人を集めたいとの意見が出ました。
次回のWGで、より深く話を詰めていきたいと思います。

ずーっと働く!ではなく・・・

現在、天洋丸さんでは「1年漁師」の受け入れを行っています。
本来であれば生涯かけて漁師を生業とするという方が多いですが、1年という短期間限定のため、県外各地の様々な職種の方が来られています。
将来自分の店を出すために勉強したい、出汁について学びたいなど、勉強の場として、スキルアップの場として来ているそうです。
また、短期間で習得し多くを学びたい!という意欲が人一倍あるため、他の従業員への刺激にもなるとのことでした。

長く働いてほしいという思いは、どの企業にももちろんあると思いますが、
今までの型にはまらず新たなアプローチで人を集めるのも一つの手だと言えます。


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