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雲仙温泉の取り組み

「おしゃピク」を通して自然豊かな雲仙を拡散する

「おしゃピク」とは、自然豊かな場所で大きなレジャーシートを敷き、サンドイッチな どの食べ物と、おいしい飲み物を用意し、写真映えするようなおしゃれなピクニックをすることです。
今、若い人たちの間で話題になっています。

雲仙には、外国人が愛した避暑地「白雲の池」や、大正時代に開場したパブリックコース「雲仙ゴルフ場」、ミヤマキリシマのツツジが美しい「宝原つつじ公園」、そして仁田峠が望める「池の原園地」など、ピクニックするには最適なフィールドが広がっています。

そんな自然をもっと知ってもらいたいと、長崎大学経済学部・津留崎ゼミの学生さんたちと雲仙温泉観光協会が一緒になって企画したのが、手ぶらで楽しめる「おしゃピク in Unzen」なのです。
テーマは「雲の上のピクニック」。それでは楽しみ方を紹介しましょう。

手ぶらでピクニック。

まず、雲仙温泉観光協会に事前予約をしておくと、当日にピクニックグッズをレンタルすることができます。
中身は、カラフルなレジャーシート、雲仙の飲食物、ナイフ・フォーク・スプーンが入ったカトラリーと、ピクニックに必要なものが全部そろっています。
それもキュートなバスケットに入っているので、気分も一気に盛り上がります。さらに、文字が書ける黒板や撮影アレンジ用のドライフラワー、UNZENの木製アルファベッドと、おしゃれな写真を撮るには最適なグッズも!テンションもグーンと上がります。

ちなみに予約は1組最大6人まで。1日3組を対象にしています。

撮影必須!5種類から選べるお弁当。

バスケットを手に自分好みの公園や園地までてくてく散歩。好きな場所を見つけてレジャーシートを広げたら、まずはゴロンと寝転び、雲仙の澄み切った空を眺めるのもおすすめです。

ランチタイムが近づいたらバスケットからお弁当とグッズを取り出し、撮影会を始めましょう。
気になるお弁当は、雲仙のレストラン4店舗に特注されたカツサンドやバゲットサンド、ロコモコにフルーツサンドと種類も豊富。事前にお好みのお弁当にを予約できます。
ドリンクも雲仙温泉名物「温泉レモネード」が用意され、メイドイン雲仙を味わうことができます。

かわいいレジャーシートを背景にしてグッズや風景などパチパチ撮影。いい写真が撮れたらさっそくSNSにアップしましょう。用意された雲仙グッズも使って、雲仙らしさをPRしてみてください。
そして開放的な自然の中で味わうサンドイッチは格別においしいはずです。

3密を避けながら楽しめる!

帰りはバスケット一式を雲仙温泉観光協会に戻すだけ。
手ぶらで便利なことに加え、野外で行える「おしゃピク」は、3密を防ぐ新しい生活様式にもマッチした楽しみ方なのです。

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