【イベント】雲仙大学東京キャンパス@SHIBUYA QWS 開催します
黒原 廉
イベントの開催目的
雲仙市は都市圏と地方の交流を通して関わる人や企業のレベルアップを目指す仮想大学『雲仙大学』を提示し、様々なオープンイノベーションの推進を図っています。
この度、SHIBUYA QWSで「若者×地方」をテーマにリアルイベントを開催します。
今回は1年間共に“東京に住み地方に対して目が向いている学生や若者”のかかわり方について共に考えてき東京大学のチームと共に開催。
※東京大学が地方課題を事前調査、現地活動、事後調査を通じて、一年をかけて課題解決への道筋提案を行う『フィールドスタディ型政策協働プログラム(FS)』。長崎県雲仙市は本年で2年目の協働になります。
「地方のリアルを首都圏の若者にとっての学びや価値に変えていく」
本イベントでは「地方のリアルを首都圏の若者にとっての学びや価値に変えていく」をコンセプトとし、地方と若者をテーマに共に学び考え、そして共有していく、共有し続けるためにつながることを目的としています。
イベント概要
日時:2023年3月1日(水)13:00~16:00 ※12:30受付開始
受付方法:当日受付のみ 入場料無料
イベントアジェンダ
①雲仙市や取組の紹介
②東京大学FS雲仙チームの取組の紹介
③地方をテーマにしたプロジェクトの紹介(4社程度)
情報技術はゲストハウスを中心とした関わりをどのように変えられるか? | SHIBUYA QWS (shibuya-qws.com)
定年退職後の人生を彩りあるものにするには?~セミシニアに第3のふるさとを! | SHIBUYA QWS (shibuya-qws.com)
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④アイスブレイク:地方×若者の切り口からのキーワードの意見交換
⑤講演:「都市圏と地方で働くということ」 中村星斗氏
東京の企業より出向し、IT 企業と地方の行政、観光団体と 3 足の草鞋をはく新しい働き方を実践するCAC 社中村星斗氏の感じた地方で働くということについてリアルな経験談を交えて講演(質疑形式にて実施予定)
中村星斗氏について:地域活性化起業人として雲仙市のデジタル化を推進する|CACトレンド|株式会社シーエーシー(CAC)
⑥パネルディスカッション:若者の目から見た地方創生
東京大学の大学生(FS参加者同士)によるパネルディスカッショ ン
テーマは「若者の目から見た地方創生」
地方はこうすべき!ではなく、自分が移住したならこうするという 目線でディスカッションをします。
こんな人に遊びに来てほしい
地方(魅力、課題含めて)に興味を持っている人
長崎県や雲仙市に思い入れがある人
スタートアップに興味がある人
様々なつながりを作りたいと思っている人
何か面白そうなことがしてみたい人
小難しいことを言いましたが、少しでもアンテナにひっかかった人は是非
遊びに来てください!!
お待ちしております◎
問合せ先:雲仙市観光物産課
担当:黒原 r-kurohara@unzen-dmo.com