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【長崎大学_津留崎ゼミ自然チーム】活動レポート~5月活動報告~

津留崎ゼミ プロモーションチーム

んにちは!長崎大学経済学部津留崎ゼミ自然チームです。

今回の記事は、私たちの5月の雲仙での活動について報告します!

5月の活動内容は、親子ワーキングのガイド、パックラフト、湯にも地獄の物語ツアーでした。

地域のプレイヤーへのヒアリング

この日はあいにくの雨だったため、ゲストハウスTUDOIのいっちーさんと雲仙の4~5月の植生やキャンプのことについてお話しました。

親子ワーキングのガイド

 未就学児の親子ワーキングが白雲の池キャンプ場で開催されました。内容は、自然の中にあるものでビンゴをするというフィールドビンゴでした。7家族(大人12人、子ども8人)の参加があり、3チームに分かれて活動してもらいました。

 私たち自然チームの3人は1人1チームを担当して約30分のガイドを行いました。ガイドをするにあたり、事前に白雲の池キャンプ場を歩いて、子どもたちが安全に歩ける場所やどこを重点的に見せたいかなどを考えながら、個人でコース作成をしました。

 3人とも初めてガイドをしてみましたが、ただコースを先導して歩くだけのガイドとなってしまいました。お客さんに話しかけながらコースを回ったり、雲仙の自然の魅力を伝えられる話だったりをするガイドのための知識が足りないと痛感しました。もっと雲仙について学びたいと思います。

パックラフト

 午後からは、白雲の池でゲストハウスTSUDOIのオーナーである市来さんのガイドのもと、パックラフト体験をしました。自分たちでパックラフト本体に空気を入れるところから始まり、準備運動やパドル操作の仕方を習ったあとに白雲の池に入水しました。競争をしたり、木の下をくぐってみたり、池の真ん中で自然を感じながら漂ったりしました。自然を肌に感じることができ、楽しかったです。

自然チーム3人と津留崎先生「はい、ちーず‼」

湯にも地獄の物語ツアー

 夜は湯にも地獄の物語ツアーに津留崎ゼミ全員で参加しました。真っ暗な地獄を1人1つの提灯だけを頼りに進んでいきました。その途中途中で雲仙地方に伝わる4つのお話を聞き、提灯や三味線、白装束なども相まって、昼では味わえない夜の地獄の独特な世界観に引き込まれていきました。本物の地獄に入ったような気持ちになりました。

地熱を体感しているところ

湯にも地獄の物語のキャストの方と津留崎ゼミで記念撮影

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雲仙地獄チャンネル 雲仙温泉観光協会ウェブサイト