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ななつ星がやってくる☆

中村亮介

JR九州のクルーズトレイン「ななつ星」の運行に携わるクルー約40人が7月19、20日、実地研修で雲仙市内を訪れました!

◆ななつ星って?

JR九州が手掛けるクルーズトレインで、2013年から九州内を運行。
豪華な内装や趣向を凝らしたルートが好評で、「一度は乗ってみたい列車」として人気を集めています。
第一期は阿蘇や湯布院、博多などを巡り、優雅な旅を楽しみました。
今秋から始まる第二章の旅では、ルートになんと雲仙温泉が選ばれました!
雲仙温泉を巡る旅は2023年1~2月に運行されます。

◆質の高いサービスを

豪華なのは列車だけではありません。クルーだって最高のおもてなしで乗客を迎え入れようと、日々スキルに磨きをかけています。
スキルアップの一環として「きちんと地元を知ろう」と、企画されたのが今回の実地研修です。

◆カレーも本気

研修初日は乗車駅やルート上のレストランなどを視察した後、千々石少年自然の家にイン。
なぜ自然の家?と思うでしょうが、これは単なる研修ではありません。
クルー同士の結束力を高めるための「戦いの旅」でもあります。

チーム力が試される最初の演目は、ずばり ”カレー!”
地元の野菜をいかにおいしく調理できるか、胃袋をつかむものは世界を制す。
種採り農家の講話の後、6チームが種採り野菜もふんだんに盛り込んで、それぞれ趣向を凝らしたカレーづくりに挑みました。

完成したカレーは、種採り農家やホテルの料理長などがジャッジ。
素材の味を生かしているか、バランスはどうか、そして見た目も大事。
プレゼンタイムでは、各班が考えたテーマや熱い想いが感じられました!見守るクルーの表情も真剣そのものです!!!
審査の後は健闘をたたえ合い、みんなで楽しく食事タイム★
雲仙観光局のスタッフらもお邪魔して、会話に花を咲かせていました。

◆体と心で感じる!

研修2日目は「ロゲイングマップ」対戦。
地図を片手にそれぞれの観光名所で指示された写真を撮影してポイントを競うフィールドワークです。
巡る地点はゴルフ場や雲仙地獄、お土産屋さんにキャンプ場など、その各地で「大正時代を思わせるもの」「地熱を感じる」「願い事」などなど指示に沿ってイマジネーションをフル稼働させた写真を撮影していきます。
体を動かしつつ、いかに地域の魅力をお客さまに伝えることができるか。
クルーたちはポーズを決めたり、地元の人と一緒に撮影したりしながらミッションをクリアしていました。

◆地域とともに

フィールドワークの後は、雲仙BASEでワークショップ。
今回の研修で学んだことや感じたことを「どうやってお客さまに伝えるか」といった視点で、模造紙にまとめます。
各チームが自然や火山、食、人の温かさなど、自分たちが感じた旅の魅力について工夫を凝らして発表。
一番心に響いたプレゼンをしたチームには、雲仙市の特産品が贈られました。

各チームが雲仙の売りに「人の温かさ」を取り上げていて、とても嬉しく感じました。
研修中、クルーが何度も口にしていた言葉、「ななつ星は地域とともに作り上げていく列車」。
運営チームの本気度は大変いい刺激になりました。
チーム雲仙として、私たちも最高の旅のお手伝いができるよう、おもてなしに磨きをかけていきます!

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