季節の暦づくりの土台を整えています
堀口治香
現在、「雲仙を365日楽しむ暦づくり」を進めています。
これまでのワーキングを通して、季節ごとの自然や営み、食や風景など、少しずつ情報が集まってきました。

一方で、「誰のために」「どんな形にするか」という課題も見えてきました。
ワーキングでは、観光客向け・地元向けと対象が揺れたり、食に特化した方がよい、料理人やガイド視点で絞るべき、など様々な意見が出ています。
どれも大切な視点であり、どれも正しいと感じています。
そこで今年度創る季節の暦は、まず
「地元の人に向けて」「家に飾りたくなる形」でつくることにしました。
その一方で、今後さまざまな対象や形に展開できるよう、「雲仙市の季節の暦データベース」も整えていくことにします!必要な情報に誰でもアクセスできるよう、シンプルで分かりやすい整理を目指しています。
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まだ整理の仕方には大いに工夫の余地がありますし、
現場にある日常の風景やリアルな声も、まだ十分に拾いきれていません。

暦は、誰かがつくるものではなく、
地域に関わる一人ひとりの視点が重なってこそ、豊かなものになると考えています。
「当たり前のこと」や「いつもの季節の変化」こそが、雲仙地域らしさの大切な一部です。
ぜひ皆さまの視点や経験をお聞かせいただきながら、一緒に暦をつくっていけたら嬉しいです。ご関心のある方は、ワーキングやフィールドワークにもお気軽にご参加ください。