大阪にてJR九州主催の「佐賀・長崎デスティネーションキャンペーンにおける観光素材説明会」に参加をしてきました。旅行会社14社（25名）の旅行商品造成担当者へ、雲仙市内及び半島内のコンテンツのPRを行ってきました。

雲仙仁田峠プレミアムナイト、湯にも地獄の物語に対しての質問が多くあり、中でも雲仙仁田峠プレミアムナイトについては復活を臨む声もいただきました。期間限定であることが商品を設定する上で課題との声もありましたが、地域の方々が演出をしていることに他県にはないコンテンツとのことで、評価も頂いています。今後は、秋に向けて準備を進めていくこととなりますが、宿泊に繋がるようにPRを重ねながら、地域の方々と共に造り込みを行っていきたいと思っています！

最後に、今回は佐賀と長崎より合計15地区の観光団体が各旅行会社にPRを行う中で、あえて「雲仙市観光戦略～雲仙温泉編～」についても触れました。コンテンツのみをPRする他地区と一味違うアピールが、旅行会社には刺さったようです。他地域と共に歩みながらも、取り組みを可視化してファンを獲得することも必要であると改めて認識をいたしました！